人間というのは誰しもセルフイメージみたいなものを
持っているものですよね?
あなたにもあると思います。
「俺は社交的なタイプだ」
「俺は慎重に考えて行動するタイプだ」
「俺はマイペースな人間だ」
みたいな感じのものがあると思います。
自分で「自分はこういう人間だ」という
自分なりの自己評価みたいなものを
誰しも持っているものです。
そして、自分の行動って、
その自己評価に結構左右されているものなんですよね。
自分で自分のことを「慎重な人」と評価している人は、
それに合わせるように慎重な行動を取ろうとしたり、
自分で自分のことを「社交的な人」と思っている人は、
社交的に振舞おうとするようになります。
逆に自分のことを「人見知りするタイプ」と思っている人は、
現実でも人見知りするようになったりします。
自分で自分のことをどう思うかに
意外と自分の行動は影響されているものなんですね。
ただ、その自分に対して自分の持っているイメージが
梃子でも動かないような凝固なものなのかというと
そうでもないんです。
結構あやふやで曖昧で、フラフラしているものです。
他人に「君って○○なタイプだよね」なんて言われると、
「そうなのかな?」なんて簡単に影響されてしまったりします。
意外と自分のことってわかっているようでわかっていないので、
人から言われると「そうなのかも」と思ってしまいがちなんです。
そして、人からそう言われると
自分の持っているイメージが上書きされ、
今度は言われたようなイメージに合わせた行動を
取るようになってしまうわけです。
「君って気が強そうに見えるけど、意外と繊細なところあるよね」
なんて言われれば、繊細な自分を演じようとするのです。
まあもちろん100%それで相手の行動を左右できるわけでもありませんが、
ある程度相手の行動や心理に影響を与えることができるわけです。
これは女性関係に対しても同じですね。
例えば、自分で自分のことを「ガードの堅い女」と思っている人は、
それに従うようにガードの堅い女を演じようとします。
そのガードを緩めようと思うのなら、
「ガードは堅くない」というイメージで上書きしてあげればいいのです。
自分のことを「エッチな女ではない」と思っている女性には、
実は「エッチな女」なんだというイメージを与えてあげればいいのです。
そうすれば、あら不思議!
エッチな女に早変わりするわけです!
「そんなうまくいくかよ!」
と思うかもしれませんね。
もちろんこれだけで人格が180度変わるわけではありません。
ただ、少なくとも「私ってエッチな女の一面があるのかも…」
という意識にさせることができるわけです。
この意識があるかないかって、全然違います。
「私はエロい女では絶対にない!」と思い込んでいる女性と
「私にもエロい部分はあるのかも…」と思っている女性とでは
全くと言っていいほどガードの堅さが違くなります。
心理や頭の中がちょっと変わるだけで、
全然反応って違ってくるものなんです。
それだけのことで!?って思うかもしれませんが、
それだけのことがかなり重要なんですね。
ちょっと話逸れましたが、話を戻して。
ちょっとイメージを上書きして上げることで、
「もしかしたら私ってエッチ?」みたいなイメージを
相手の女性に持たせることができます。
ただこれも、ある意味女性の中にいる隠れているもう一人の自分を
引き出しているに過ぎなかったりします。
だって、どんなにお堅い女性であっても、
エッチな一面というのは必ず持っているものです。
それを普段意識していなかったり、
自分で否定しているだけで、
本当は誰でもエロい部分ってのは人間なら持っているわけです。
それをちょっとしたアプローチで
引き出しているに過ぎないわけです。
ただ、あんまりにも直接的なアプローチだと
当然抵抗が起きてしまいますよね。
いきなり男性から「君は本当はエッチだよね」
みたいなことを言われたら誰だって、
「そんなことありません!」と抵抗したくなるものです。
これだと逆効果になっちゃいます。
なので、まずは表現を和らげないといけません。
「君ってエッチだよね」という直接的な言い方ではなく、
例えば「一旦火が点くと激しく燃え上がるタイプだよね」とか、
「スイッチが入ると止まらなくなるタイプだよね」とか、
「好きな人の前だと我を忘れちゃうタイプ」とか、
まあ色々言い方はあると思いますが、
直接的な表現ではなく間接的な表現にするわけです。
直接的なエロワードは入ってはいませんが、
上記のようなことを言われれば、自然とエロを想像すると思います。
直接的な言い方をするのではなく、暗に示すことで、
相手の想像力を利用するんですね。
それであれば、抵抗を比較的抑えながら、
イメージを上書きすることができます。
ただ、これをあなたの言葉、あなたの意見として
直接的に伝えてしまうと、これまた抵抗が起きてしまうわけです。
「なんであなたにそんなこと言われないといけないの?」
「なんであなたにそんなことわかるの?」って。
だから、これも自分の言葉、自分の意見として伝えるのではなく、
間接的な意見として伝えてあげるわけです。
そこで便利なのが、「占い」や「心理テスト」です。
「占いの結果」「心理テストの結果」という形を借りて
相手の女性に伝えることによって、
間接的に伝えることができるわけです。
「占いの結果によると、○○ちゃんは一旦火が点くと
激しく燃え上がるタイプなんだって」とか、
「心理テストの結果によると、○○ちゃんはスイッチが入ると
止まらなくなるタイプらしいけど当たってる?」みたいに。
そうすることで、あなたの言葉や意見ではなく、
あくまでも占いや心理テストの結果そのように出ただけ
という形を取れるので、抵抗も起きづらくなるんですね。
もちろんあなたへの疑いや警戒心も回避できるというわけです。
下手に直接的なアプローチをすると下心を疑われたり、
嫌悪感や不信感を招いてしまいますからね。
しかも、占いや心理テストの診断結果と言うと
それだけで信じる人も少なくありません。
占いや心理テストの持つ権威を借りて、
信憑性を持たせることもできちゃうわけです。
占いや心理テストの結果に、
さっきのような結果を付け足してしまうのです。
「ベッドの中で淫れてしまうので、彼を驚かせないでくださいね」とか、
「スイッチが入ると止まらなくなるのでご注意を」みたいなことを
付け足してもいいかもしれませんね。
実際、こういうことって結構行われています。
占いなんかでも、
「あなたは普段は気丈に振舞っていますけど、本当は繊細な心の持ち主ですね」
みたいなことを言うと、みんな当たっていると言うわけです。
よく考えれば、誰にだって気丈な面と繊細な面の二面性を持っているわけですから、
誰にでも当てはまることなのですが、占い師に言われてしまうと
当たっていると思って信じてしまうんですね。
そして、信じてしまった結果、
自分でも「自分はそういう人間なんだ」と思い込み、
そういう振る舞いをするようになったりするんです。
人間なら誰でも、エッチな面もエッチじゃない面も持っています。
だから、「あなたはエロいですね」みたいなことを言われても、
全員に当てはまることなんですよね。
だけど、占いとか心理テストの結果といわれると、
どこかそれだけで信じてしまい、自分で自覚していない人でも
「そういう側面が自分の中に潜んでいるのかも」と
考えてしまうのです。
その結果、エロい自分を受け入れるようになり、
エロい自分を演じるようになってくるのです。
これは何もエロだけに応用できることではないですよね。
あなたが相手の女性にどういう行動をして欲しいのか、
そのためにはどういう人間だと思い込ませるのが都合がいいのか?
それを考えれば、いくらでも応用が効くわけです。
もちろん、そのためには言い回しなんかも工夫しなければなりませんが。
まあ、当然ながら、中には占いや心理テストを全く信じてなかったり、
「自分はこうなんだ!」と思い込んだら、外からの意見には
全く耳を貸さない人もいますから、
「そんなわけないじゃん」「それ間違ってるよ」などと
一笑に付す人もいるでしょう。
そういう時は、
「占い(心理テスト)では、そういう結果が出たってだけだよ」
って言っておけばいいだけですしね。
「もしかしたら、自分で気づかないだけで、
潜在的にそういう側面があるのかもよ?」
なんて匂わせておくのもいいかもしれません。
意外とそういうのって、顔には出さなくても
心の中に残ったりしますから。
そして、それが徐々に膨らんでいって、心理に影響を及ぼすことも
珍しいことではありませんからね。
意外とこういう小さな心理的なアプローチって、
小さいようで結構効いてくるものなのです。
人間の心理ってかなり不安定です。
ちょっとした揺さぶりで、バランスを崩したりするものです。
そのちょっとした揺さぶりが、
大きな変化をもたらしてくれるものなのです。
あと、単純にシモネタのきっかけにも使えるのもメリットかもしれません。
P.S.
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