性欲って、ある程度年齢のいった大人より、
若い子の方が強いイメージがありますよね。
常にヤリたいヤリたいで頭がいっぱいなイメージがあると思います。
でも大人になってから、エッチしたい気持ちってなくなりました?
エッチしたいって思うことって、そんなに少なくなりましたか?
あんまり変わらないですよね。
男も女も大人になってもエッチはしたいんです。
確かに若い時とは変わりますよ。
若い時というのは、常にセックスの優先順位が高く、
頭の中でセックスの占める割合が高かったと思います。
それと比べれば、大人になれば、
頭の中でセックスが占める割合は減ると思います。
若い頃ってセックス自体が新鮮ですよね。
それにセックスそのものが刺激的な行為だったりします。
人間新しく覚えた刺激に対して夢中になってしまうので、
どうしても若い頃というのはセックスに頭が奪われてしまいがちです。
それに若い頃って、恋愛やセックスが生活の中で
大きなウェイトを占めていますよね。
特に学生だと他に考えることもそれほど多くないので、
どうしても恋愛やセックスがメインになってしまうんです。
だから、頭の中がヤリたいでいっぱいになるんです。
それが社会人ともなると、恋愛やセックスのことばかりを
考えているわけにもいかなくなります。
仕事のこと、将来のキャリアのこと、既婚者は家族のことと、
日常の中で恋愛やセックス以外にも重要なことが増えてきます。
頭の中もセックス以外のことで埋め尽くされてくるわけです。
それにセックスに対しても、それなりに経験を積んできます。
経験を積めばセックス自体に対する新鮮さもなくなりますし、
若い頃に感じていたセックスするだけで刺激的という感覚も
少なくなってくるんです。
それに年齢を重ねれば、それだけ理性で性欲を制御できるようになるので、
自分の中にあるセックスに対する欲求をコントロールできるようになります。
だから、若い頃のように普段から頭の中がセックスで占められる
といったことも少なくなるわけです。
だからといって、性欲がなくなるわけではありません。
セックスしたいという気持ちがなくなるわけではないんですよね。
いくつになってもセックスはしたいものなのです。
特にその傾向は女性に強いと言われますね。
男性の性欲のピークは20代ですが、
女性の性欲のピークは30代~40代と言われます。
女性の場合は、大人になればなるほど、
性欲が強くなるんです。
この性欲の強弱の違いから、セックスレスが産まれるとも言われます。
したくない男としたい女っていうわけです。
特に大人になると、セックスの回数だけではなく、
セックスの質ヘの欲求が強くなってきます。
若い頃はとにかくたくさんセックス出来れば満足だったのが、
大人になるとどんなにたくさんのセックスをしても、
質が伴っていないと満足することができなくなるのです。
ある意味、セックスへの欲求は、
大人の方が強いと言えると思います。
そういう意味では、大人になってからセフレを作るというのは、
別におかしいことではないんですね。
それは大人の女性をセフレにするのも同様で、
年齢を重ねれば重ねるほど女性は性欲が高くなっていくので、
セフレにするには向いているとも言えるわけです。
実際、セフレを持っている女性って、
学生の女の子よりも大人の女性の方が多いんです。
性欲が強くなってくるため、
性欲を満たせるパートナーを求めるということもありますし、
セックスに対する割り切りが出てくるということもあります。
大人になればなるほど、セフレは作りやすくなるんです。
セフレのような軽い関係って、
いかにも若いからこそできると思われがちです。
でも実際は、大人であればあるほど、
セフレというフランクな関係を作りやすくなるんです。
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